目が覚めたら時計の針が10時をとおに回っていた。
え!?
すぐさまいろんな時計を見て回ったが、確かにすべてが同じ時間をさしていた。
えー!なに?今日何曜日? 必死に考えてみたが、どう考えても木曜日だった。いつもの悪い夢であることを願ったがどう考えてみても現実だった。今日は10時から待ちに待たされた大事な打ち合わせがあったのだ。
やばい!なんでだよ、なんでこうなるんだよ
だれだよ目覚まし止めたの!
やばい・・
まじでやばい・・・!
目覚まし時計はベッドの脇にあった。普段はベッドから遠いところにおいてるんだ。きっと俺が止めたんだろう。しかし目覚ましをセットしたことも止めたこともまったく記憶になく。。
何もかも記憶にございません。
言い訳が通用するなら何でも言ってやりたかったが、何も見つからなかった。携帯を見たら何度も着信があり、、速攻電話したんだが出るわけも無く。。
ああ・・打ち合わせ中だ・・。
やーばい、まじでやばい。
仕方なくメールをした。
「完全なる寝坊です。ほんとごめんなさい!」
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