2006年2月24日金曜日

時間

時間はあせる僕らを気にせずに刻々と過ぎていく。
時間は絶対。
労力は時間がないと生まれない。 モノは時間を掛けて作られる。
人は時間を買う。
あらゆる意味で人は人の時間を手にすることで満足する。
真摯に時間が費やされたことに人は感謝をする。
僕らの感情や生活がどうであったって、時間は刻々と過ぎていく。
こうしていく間にも時間はあせる僕らを気にせずに刻々と過ぎていく。
時間は増えない。
時間は減りもしない。
ただ時間はいつか終わる。
時間は無限ではない。 世の中のあらゆるものに終わりがあり、
そして僕らもまた例外ではない。
こうしていく今も僕らの人生の限りある貴重な時間が刻々と減っていく。
だからこそ時間を大切に使いたい。
そして大切なことに使いたい。

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