2008年12月9日火曜日

無は白か。それとも黒か。

今朝、こんなことを考えながら通勤していたら疲れ果ててしまった。

紙は白い。夜空は黒い。
紙の上の文字は黒い。夜空の星は白い。

仮に空間が無色透明だとする。
宇宙が真っ黒なのは、暗黒物質のせいか。
それとも宇宙の外が黒いからか。

電気を消すと真っ黒になる。
真っ暗か。
光の届かないところは暗い。
暗いところは色がない。
色がない色を黒と言ってる気がする。

そういえば、悪魔は黒く、神様は白っぽい。

なんとなく無は黒のような気がする。
人は黒を忌み嫌ってる気がする。
でも黒って色なんだろうか。

ところで、ひも理論的には空間はどう表現されるんだっけ。
空間は物質なんだっけ。

いやはや。
科学的根拠はまったく思い浮かばない。
さすが文系出身だろ。
といいたくなる。


帰り際、買った本にこんなことが書いてあった。

「答えのない問題」には悩まない


なのでやめることにした。

寝ます。

0 件のコメント: