すれるからだと思います。靴と。
以上。
ではなくて。
穴が空いたら靴下捨てるよね。普通。
穴の空いても履き続ける人はここで以上です。
以下、読む必要ないです。
はい。ここまで来た人は穴の空いた靴下をはかない人だと思います。
俺、穴が空かない方法を、少なくとも今の二倍以上に寿命を延ばす方法を発見しました。
今日はその方法をこっそり伝授しようかと思います。
ってか、みんなどこに穴空く?
昔はたしか親指のところだったと思うのだけど、最近空くといったら、踵の少し上のところです。靴と擦れてしばらくすると空いてしまいます。サラリーマンのくつ、かてーから。これを長年繰り返してきていたのです。
対象はこの、踵の少し上に穴が空く人のみです。
伝授できる相手がかなり限定されてきたかな。
どうすると寿命が2倍以上になるのか。
え?
すでにやってる?
あっそう。それです。
前後ろ反対にはきます。踵部分が前です。確かに少したるみます。
けどそんなの気になるの、最初だけです。履いた後にそれを感じることはまずありません。そんなもんです、人間。
ただし。これをし続けるとやっぱり穴が空きます。
靴下も、逆に履かれるのは想定外でしょう。前後逆に履くと、本来の厚手部分が前にいって、普通の部分が踵のほうに来てしまいます。むしろもろいです。なのでさらに90度回転させます。一番丈夫そうな部分を一番負荷の掛かるところにもってくる、当たり前のことです。
え?
ただ、これを他人に見られるのは非常に危険です。
俺は健康診断で心電図をとられる時に、技師さんに見られてしまいました。
まさか、足首に吸盤をつけるために靴下おろされるとは思っていなくて。
ああっ!!
と思った時は既に遅し。
相当おっちょこちょいな人だと思われてしまったことでしょう。
そして、正直恥ずかしかったので、脈が普通じゃない打ち方をしてしまいました。
以上、生活のテクニック第一回でした。
連載予定です。宜しくお願いします。
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