これを人は歌という。
なぜ人は歌に引き込まれるか。
それは多分、そこに溢れ出た魂の結晶があるから。
短絡的、せつな的にみえる結晶もあれば、そうではないものもある。
人はそれを聞き分けてしまう。
今を生きるのか、未来を生きるのか。
人が仮に今を生きる動物と一線を画す生命体だとするなら、未来を生きるほうが人らしい。
と言えるかもしれない。
最近すっかりはまっているのが手嶌葵さん。
嶌という字はどうやったら変換されるのか分からない。
いつも「てしまあおい」で検索し、ランディング。
なぜ彼女に辿り着いたか。
ツタヤで千と千尋→Googleで千と千尋の意味→Youtubeで生きている不思議死んでいく不思議(いつも何度でも)→ジブリ作品関連の歌々→テルーの歌→手嶌葵
Googleさまさまです。
これが一昔前なら、きっと一生かけても彼女には出会えていない。
あとこれです。The Rose。埋め込めなかったけど、必クリックです。
http://www.youtube.com/watch?v=4PynL_xtCR8&feature=related
ほんとに歌の不思議です。
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