2011年1月15日土曜日

歌の不思議

言葉をメロディーに乗せて話す。
これを人は歌という。

なぜ人は歌に引き込まれるか。
それは多分、そこに溢れ出た魂の結晶があるから。


短絡的、せつな的にみえる結晶もあれば、そうではないものもある。

人はそれを聞き分けてしまう。

今を生きるのか、未来を生きるのか。
人が仮に今を生きる動物と一線を画す生命体だとするなら、未来を生きるほうが人らしい。

と言えるかもしれない。


最近すっかりはまっているのが手嶌葵さん。
嶌という字はどうやったら変換されるのか分からない。
いつも「てしまあおい」で検索し、ランディング。

なぜ彼女に辿り着いたか。

ツタヤで千と千尋→Googleで千と千尋の意味→Youtubeで生きている不思議死んでいく不思議(いつも何度でも)→ジブリ作品関連の歌々→テルーの歌→手嶌葵

Googleさまさまです。
これが一昔前なら、きっと一生かけても彼女には出会えていない。









あとこれです。The Rose。埋め込めなかったけど、必クリックです。
http://www.youtube.com/watch?v=4PynL_xtCR8&feature=related

ほんとに歌の不思議です。

0 件のコメント: