2008年1月20日日曜日

ジョージ・グレーガン

かなり長い間オーストラリア代表を務めていた小さなラガーマン。
スクラムハーフとしては珍しい黒人選手。
えらい知的。

その手があったか、というのをいくつも持っている。
こういう人は奥が深いんだろうと勝手に踏んでいる。

特に何があったわけでもないけど、ふと彼を思い出し。


すごい。



これもすごい。


これは生ける伝説ジョナ・ロムーのものなんだが、次から次へとディフェンダーをなぎ倒してくロムーを止めるのが小柄なグレーガン。
3:56と、4:40あたり。
袖にぶら下がり自分をおもりにして進めなくしてしまうタックルを披露している。


投げつけられても気にしない。


足を掛けられても気にしない。



トライシーン。足が遅い。


5:09あたりから。やはり足が遅い!抜いているのに抜けきれず。


まるでET。

ラグビーとサッカーに続く。

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