2008年6月3日火曜日

9時当番

この会社には8時当番、9時当番という当番がある。

8時当番はたくさんやることがある。
とあるシステムを全国展開しているが、それらがちゃんと稼働しているか何箇所もチェックする。
そして、それなりの頻度で障害が発生していることに気づく。
朝から大忙し、らしい。
らしい。
俺は転職して半年程度だし、製品全般についてはまったく無知なので
仮に8時当番になってもまったく役に立たない。

それから9時当番というのがある。
何をするかというと、9時に来て通常業務をする。
電話が鳴ったら電話に出る。
なんのことはない。
ここの人は9時に出社しない。
だから9時当番という当番がある。

先日、いつもどおり10時半に出社すると、お叱りのメールが飛んでいた。
TOが藤原で、CCが全員だった。

見せしめか!

と思った。
よく当番表を見てみるとその一週間は俺が9時当番だった。
もう火曜日で2日経過しており、残りは水木金の3日間だった。

しかしそんなお叱りメールほかに見たことがない。
つまり、そういう失態をするのは俺だけのようだ。やっぱ。
しかしみんなはよく忘れずに当番をこなしている。
と感心する。

でも、

当番とか俺に似合わない気がする。
なんか照れくさい。


それに多分、少し仕組みを考えれば大変らしい8時当番の作業はずっと楽になる。
作業の精度もぐっとあがる。
そのときは9時当番とかなくなってる。

難しい問題。
こうして少しずつ仕事はなくなっていく。

!!

少し見えた・・・今。
それについてはまた今度はなそう。

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