2008年6月21日土曜日

ダーツにはまるわけ

久々にダーツをした。

いつ以来だろう、と思い返してみたら、なんとたった一週間ぶりだった。
一週間前が遠い過去のように思える・・・

この熱のエネルギー源はたぶんあの人の情熱にある。始めたばかりというのに、8月までにAフライトになるという。すごいやる気。

仕事そっちのけでみんなでダーツに向かってしまっている。
僕らの目的は人生を美しく描くことだから、なにも仕事に時間を強制されることはない、
と思いつつも、
大切なお客様から頂いているお金で僕らの生活が成り立っていることも否定できないことから、
そのうち、マネージャに突っ込まれるんじゃないかと、少しだけ心配になる瞬間がある。

でもまあ、今のところ、まだ致命的な感じではない。

ところでなぜダーツブームが来ているのか。
というより、個人的にはなぜダーツブームが消えないのか、という感覚。


・社交の場としてリーズナブル
・スコアが自動で計算される(かなり重要)
・カードを作ればスコアが残る(ネットで見られる。)
・スポーツとして敷居が低い(多分、スポーツ)
・初期費用がいらない
・疲れないから長時間やれる
・酒をのまなくてもいられる(これでかい。アイスコーヒーかアイスミルクティーしか飲まない。)
・ボーリングや卓球よりムーディ(なぜか店の照明は暗め)

そんなとこか。
逆にいえば、こういう要件を満たしていればなんでもいいんだと思う。

多分、トランプでも、麻雀でも変わらない。
トランプバーとか、麻雀バーとか、少し工夫すればブレークしそうな気もする。

望むならあと少し体力を使いたい。

0 件のコメント: