2007年12月31日月曜日

生活のテクニック 第一回 靴下に穴があくのはなぜのか

すれるからだと思います。靴と。

以上。


ではなくて。

穴が空いたら靴下捨てるよね。普通。
穴の空いても履き続ける人はここで以上です。
以下、読む必要ないです。




はい。ここまで来た人は穴の空いた靴下をはかない人だと思います。

俺、穴が空かない方法を、少なくとも今の二倍以上に寿命を延ばす方法を発見しました。

今日はその方法をこっそり伝授しようかと思います。

ってか、みんなどこに穴空く?


昔はたしか親指のところだったと思うのだけど、最近空くといったら、踵の少し上のところです。靴と擦れてしばらくすると空いてしまいます。サラリーマンのくつ、かてーから。これを長年繰り返してきていたのです。


対象はこの、踵の少し上に穴が空く人のみです。

伝授できる相手がかなり限定されてきたかな。




どうすると寿命が2倍以上になるのか。


え?

すでにやってる?


あっそう。それです。


前後ろ反対にはきます。踵部分が前です。確かに少したるみます。

けどそんなの気になるの、最初だけです。履いた後にそれを感じることはまずありません。そんなもんです、人間。

ただし。これをし続けるとやっぱり穴が空きます。

靴下も、逆に履かれるのは想定外でしょう。前後逆に履くと、本来の厚手部分が前にいって、普通の部分が踵のほうに来てしまいます。むしろもろいです。なのでさらに90度回転させます。一番丈夫そうな部分を一番負荷の掛かるところにもってくる、当たり前のことです。

え?


ただ、これを他人に見られるのは非常に危険です。

俺は健康診断で心電図をとられる時に、技師さんに見られてしまいました。

まさか、足首に吸盤をつけるために靴下おろされるとは思っていなくて。

ああっ!!

と思った時は既に遅し。

相当おっちょこちょいな人だと思われてしまったことでしょう。

そして、正直恥ずかしかったので、脈が普通じゃない打ち方をしてしまいました。


以上、生活のテクニック第一回でした。

連載予定です。宜しくお願いします。

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