2007年12月29日土曜日

消費期限切れについて一言

騒ぎすぎ。

それで誰か病気になったのか?と。
なったら、責任取らせればいいし、なってないんならいいじゃねーかよと。
街頭インタビューとか聞いていると、これでもかと自分を棚に上げていてアホらしく思えてくる。
まあ、それでも嘘をつくのはよくのない、というのはある。
なぜなら一事は万事。
それをすべての局面でやっているに違いないから。

それはおいておき。この問題の本質はなにか。

よく考えて欲しい。
消費期限を遵守するって、食べられるものを捨てるってことだ。
命の尊さって人間だけにいえることなんだろうか?
食べ物は生き物の命である。
もち米だってコシアンだって讃岐うどんだって
ハンバーガーだってフライドチキンだって
白い恋人だって納豆だって寿司だって
すべて元は生き物であり、命である。
無駄死にさせてはいけない。
ありがたく自分の命の糧として頂戴するのが礼儀と考える。
方やどこかの殺人事件を憂え、
方や食べられるものを捨てろと憂える。
そういうニュースを真に受けてはいけない。
ことの本質を見抜かなければ何度だって繰り返される。

ということで、いつも賞味期限切れのものを普通に食っている俺の提案。
消費期限切れ、賞味期限切れ関係なく、商品として並べ、売れないなら値段を下げて売る。
そしてそれらは完全に消費者の責任で食す。

これでどうでしょう。
どっかのスーパーにひとつやってもらいたい。

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