賞味期限は気にしない。期限切れのものを食し、ごく稀に腹痛を起こすこともあったが、定かな記憶にあるのは大学1年の冬のことくらいだ。吐き出したものがほとんど緑色だったのが印象深く今でも忘られぬ。
そのときの食あたりの原因はモロヘイヤスープだ。賞味期限切れ直前で安く購入したのをすっかり忘れ、その一週間後くらいに飲んでしまったのだ。モロヘイヤスープのそもそもの味を知らず、というより当時はモロヘイヤの味すら知らず、そういものだと思い込みガブガブのんだわけだ。時期が悪く、学年末のウィルキンソン先生の英語のテストが受けられなくなってしまったのだ。そういえば、そのウィルキンソン先生の名前を桑田圭介がいつかの学園祭で叫んでいたのだ。
「ウィルキンソン先生げんきですかー!!」
って。親近感が沸いたことをふと思いだした。
BTW、異物を受け入れない体の仕組みってよくできている。きっとそのまま吸収してしまえばもっと悲惨なことになるんだろう。
なに言ってんだよ、だからゆえ僕らは生きているんだろ
って冷めたことを抜かす人もいるだろうが、僕らの思考の範囲外のところでそういった理に適ったメカニズムが全自動で働いていると思うと、なんとなく、
俺が頑張っているから、ゆえに俺ここにあり
というより、自然の摂理の上でふわふわと生かされているような気分になってくる。大好きな言葉、「自然の摂理」をどっかのカルト教団の名称でオーバーライドされると困るので、俺はあえて普通に使い続ける。
本題に戻るけど、不二家の問題は尼崎の列車脱線事故と同じに思えるのだ。自分を棚にあげて、他人を叩くのは好きじゃない。それに何度も主張していることだけど、賞味期限の日付に頼っていたら、本能が退化して大冒険に出られないので注意してほしい。
ほんとに。
いつか出るから準備しておいてね。
以下、ここ二日ほどはまってるサイトです。ご堪能を。みんなも簡単に書き込めるのでレッツトライ。
技術的に言うと、これってAjax(エイジャックス)なんですかね?ユーチューブ動画に文字を重ねてるだけなんだよね。きっと。
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