2006年1月31日火曜日

親知らず

歯医者の領収書を見たら、治療箇所に親知らずと書いてあった。動詞のような歯だなと思った。

親知らず親知らず
親は知ってるけど、親知らず。

左腕の痛みが一月治まらないので、誰かの藁人形遠隔攻撃を受けてるんじゃないかという疑念もあるのだけれど、歯医者に行くことにした。左奥下の親知らずの激しい歯痛が左腕痛の根本の原因じゃないかと踏んだわけだ。
まあ、どこか先生がそう答えてくれることを期待して、治療の際聞いてみた。痛みの原因が判らないのは不安で仕方ないのだ。すると、虫歯で首は痛くなっても腕は痛くならないと言われた。
それでも何とか虫歯のせいにしたくて再度確かめてみたんだが、逆に運動しなかったのかと聞いてきた。確かに年末の格闘技と年始の筋肉番付の後の腕立て伏せ以降痛くなった実感は強くあるので、「まあ、しました。」と答えた。すると、それが原因と思うと言ってきた。 なら治れよ、いい加減な。ジッとしててズキズキ痛むのはどうかと思うぜ。

あ、、また奥歯が疼きだした。

今週末、生まれて初めて親知らずを抜く。改めて周囲から情報収集しまくっているんだが、少しくらい楽観的なことを言ってくれる人がいてもいい気はしたが、まじで本当に相当やばいらしいじゃないか。
先生は「大丈夫よ。ただ若いから血が止まらないかもね。」と言っていた。

ああ、恐ろしい!

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