2006年1月5日木曜日

左腕

あ、夜明けのブルースカイ。

体調がよくなったっぽい。微熱な感じ、嫌いじゃない。ただ、駅までのダッシュはきつい。さすがにふらふらする。そして左腕がここのところ上がらない。なんなんだ?三十肩とかあるのか?
そういえば、信じる。聴いてくれたかい?兄にどんなもんかと伺ったところ、予想外に酷評だったのでplayerから外したんだが、どうやらこれを気に入って口ずさんでいる人がいるらしいじゃないか。
ゆりがおーかーにー!
と俺も歌いながら帰ってるんだ。この歌で一人でも百合ヶ丘に来てみたいと思ってくれたらありがたい。

心が乾いたら君の声聞きたい
優しい言葉待ちくたびれ
空より青く天より高く
この胸に響くはあの鼓動
清々しい風の丘に立てば

ついつい書いてしまったが、この歌詞、少々気に入ってる。是非、歌だけじゃなく、歌詞も読んで欲しい。意味わからんだろうけど。
まあ、人の評価に一喜一憂する俺ですが、以前、桑田圭介がラジオ番組でこんなことを言ってたことを思い出しました。


「いやー、真夏の果実が出来た時もね、マネージャーの相馬君に聞いてもらったんですよ。(ブースの外を指しているっぽく)今もすぐそこらへんにいるんですけどね。真夏の沖縄のホテルでした。夜だったなあ。潮騒の聞こえるバルコニーでフルコーラス、熱唱しましたよ。しろくじちゅうも〜♪ってね(桑田圭介、浸ってる感じ)。こんなんだけどどうだい相馬君?って聞いたんです。そしたら、相馬君、
ああ、いいじゃないっすか!?ふぁああ〜(あくび)、そろそろ寝ていいっすかね?
とか言ってですね、ええ、まあいいんですけど。こうやって日々、いろんな批判の目をかいくぐって私も曲を作っておるわけです。」


♪ちゃんちゃんちゃーん、ちゃんちゃんちゃーん

って真夏の果実が流れ出すんだ。これ、実に印象的で、たまたまカセットテープに録音しててね、桑田圭介のコメントをほぼ丸暗記してしまったわけです。いやぁあ、かれこれあれから10年くらい経つんですね。俺、まだ大学一年生だったんだよな。。
そんなわけで、かの桑田もつれないリアクションされる俺の切ない仲間なんですよ。なんか元気が出てきたよー!

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