2006年8月17日木曜日

夏の甲子園

鈴木健のいた浦和学院がベスト4まで進んだのは昭和何年のことだったかな。中学校2年のとき、ワルのTと我が家で熱狂的に応援していたのが市立浦和だったから、、それより何年かは前だったと思う。

Tは今何してんのかな。時々思うんだよね。中学時代共に過ごしたみんなは今頃一体どんな生活を送ってるんだろうかって。仲良かったチャチャイは、近所の戸田の倉庫で働いていると誰かが言ってた。チャチャイにはえらい難しい数学の問題を提示してしまったことがあってね。

半径3cmの円柱に半径2cmの球を3個入れたとき、積みあがった球の高さは何センチになるか?

とかね。明後日32才になる俺にはもはやわからないんだが、こんなものどうだっていいじゃんな。ひどく悩んでいたチャチャイを思い返すと、未だにあの問題を出してしまったことを後悔することがあるんだ。

とかいいつつ、ちょっとトライしてみた。

2+(2×(2×ルート(3))+2=約10.9

参考

直径4cmの球を縦に一直線に積んだら12cmなんだから、だいたいこんなもん?違う?今となっちゃ中学生の塾講師の兄が一番答えられるのかもしれない。よかったら正解よろしく。

たまに理系の学部に進むのもよかったかなと思うんだよね。今回の解があってるか否かは別として、こういうの決して嫌いじゃない。まあ数学は公式覚えるのが苦痛で断念したんだけど、研究職とかへの憧れは僅かになくもないかな。いやー、俺は飽きっぽいから無理か。

そういえば昨日から「3つの星を惑星に昇格させる」みたいなことをしきりに言ってるよね。候補は20近くあるらしいじゃん。でもね、太陽を遠い昔から周回している星たちからしてみたら随分と勝手な言われ様だと思うんだ。自分たちよりずっと後発の人間に「君は惑星に昇格」とか適当なこと言われたくないよね。1492年、アメリカ大陸発見!ってやつも同じ。主観が偏りすぎてる。発見も何も先住民がまずそこで生活してるんだから。

でもそういうポジティブ?な考え方も役に立つこともあるのだよ。俺も、中田か俺かっていうくらい抜群なポジティブ思考を発揮することがあるけど、これがけっこう笑えるんだ。

そうね、できればジョークとわきまえて言ってくれるとみんなも笑えて楽しいんじゃないかな。



しかし、いきなり惑星3つ追加とか、真実と疑わないものが、もろくも覆されるこの感覚、すごく怖いよね。なんだか何でもありえる気がしてくる。

・・・

ま、まずい眠い。話を膨らませようと思ったんだが、うとうとが止まんない。寝ます。

それでは。

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